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コンパスは、新規事業開発を企画から事業計画作成、立上げ、営業支援までを
一貫して |

新規事業のコンサルティングと一口に言っても、業務の内容は多岐に渡り、通常は、アドバイスや提案書作成などの従来型コンサルティングにとどまることはありません。

| 建材や化学品を扱う専門商社のF社は、創業50年を経て、今では年商も250億円を超える。 しかし、市場環境が成熟化してくる中で、従来より請負ではなく、主導権が持てる事業構造を検討していました。それは、単純な卸売りではなく、生活者への直販やサービス提供などを通じて、高収益な事業構造を新たに築くというもので、トップの強いリーダーシップのもと、新規事業の検討が、本格的に開始されたのです。これは事業開始予定1年前のことでした。 |
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| 当初の仮説は、「家庭向けセキュリティ市場におけるサービス」開発ということでスタートしました。 ここで、私たちは、第一に出された仮説の市場性を調査するということ。そして、本業との相乗効果や参入時の戦略案についての検討を行うことにしました。私たちが留意した点は、同社が本格的な新規事業は初めて行うため、社内にスキルとノウハウを保有する人材が不足していたこと。また、社内的に新規事業の理解 が積極的にはなされていないことでした。これはステップを順番に踏んで進める必要があることを意味するのです。 |
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| 仮説の市場性を判断するにあたり、以下の点から調査にあたりました。 マクロ的には市場の動向や成長性を。ミクロ的には、個別で顧客のニーズや想定される顧客特性、また想定される競合企業の分析などをオープンデータ(文献、ネット上の情報、その他公開情報)より行いました。結果としては、ニーズはありそうである。事業のテーマも市場性はあるとの結果がでました。しかし、ここで再度、実地調査として、想定顧客に対するアンケート調査と、グループインタビューを30名ほどに実施。 その結果、興味はありと答えるモニタが多かったものの、その事業の展開方法や、具体的なサービスの中身になると、全く想定外の反応が得られることになりました。 |
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| 「興味味はあるけど、お金を払うことには抵抗がある」という市場調査時の典型的パターンの結果が出たことを受け、戦略代替案を 3つほど立案し、提示。プロジェクトチーム内での議論や役員会でのプレゼンテーションを経て、顧客ターゲットを変えずに、事業テーマとサービスの提供方法 を一部変更することになりました。 「団塊の世代に向けた高付加価値リフォームのサポートサービス」です。 このテーマに基づき、具体的なターゲッティング、マーケティング戦略、プロモーション方法、組織体制財務シミュレーションなどを事業計画にまで昇華させ、事業検討開始から半年後にようやく役員会で承認されるに至ったのです。 |
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| 事業計画の承認後、私たちは即座に事業の立ち上げに向けて実行体制の構築に動きました。 当新規事業に関わる事業者とのアライアンス、サービスのオペレーション方法立案、価格調査、WEBの制作や販促イベントを始めとするプロモーション方法の立案、ブランド構築など多種多様な業務を支援し、全体的に新規事業のプロジェクトをプロデュースを行いました。 |
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