SERVICE

Conference technique

会議術 研修

生産性向上が叫ばれる時代にあっても会議の方法が
昔と変わっていない企業が多いことに驚きます。
そこで短時間濃密「会議術」の方法をご教示します。

 目標

  1. ムダなく効率が良い会議の進め方の基本を習得する
  2. 新たな会議運営方法やルールを見出し、設定する
  3. ファシリテーター(進行役)としてのスキルも身に着ける

 特徴

  1. 講義だけではなくディスカッションやグループワークを通じて新たな気づきを得る
  2. 会議における実際の自社の問題点をリストアップし研修後、即改善できる
  3. 単に会議の進め方だけではなく意見をどう引き出すかなどコミュニケーション術も習得が可能
  4. 他社の会議の改善策における成功事例をシェアし、新たな気づきを得られる
  5. 講義→個人ワーク(振り返り)→グループワーク(共有)→全体発表(気づき)→講師フィードバック(学び)のサイクルを
    各テーマに沿ってまわしていくことで、定着をはかる。

 おすすめ

  1. 部署・役職を問わず社員全員に会議の効率化に対する意識を向上させて基本スキルを定着させたい場合
  2. ダラダラ会議を削減し、時間削減と価値が高い決断を下す場に変えたい場合
  3. 全社レベルで会議に関する意識を向上させるキッカケが欲しい
  4. 沈黙に陥る会議をどう意見活発な会議に変えるか模索中の場合
  5. 新人研修、階層別研修などの基本教育として導入したい場合

※部署や役職を問わずおすすめです。

 カリキュラム例

(標準所要時間 : 1日間 、 目安となる受講者数 : 20名前後)

1. 会議における問題点を本音で語ろう!

  • よくあるダメ会議の事例研究
  • なぜ自社の会議はうまくいかないのか?
  • 会議のあるべき姿について考える
  • 会議の基本的な進め方
  • 会議で必要な「心技体」とは?

2. 会議を始める前にやっておくべきこと

  • 会議の事前準備は何をすべきか?
  • アジェンダメールはどうすべきか?
  • 資料はいつどんな内容にすべきか?
  • 事前に根回しをどう進めておけばよいのか?
  • いつまでに準備を終えておくべきか?
  • 結論の出し方、時間割は事前にすり合わせが必要か?

3. 「意見が出ない!」を防ぐ方法

  • 当事者意識を持たせるために必要な目的と目標の読み合わせ
  • 進行役はどう意見を引き出せばよいのか?
  • 会議における沈黙の破り方?
  • 意見を複数引き出す技
  • 話の脱線、論点のすり替えを防ぎ話をまとめる方法

4. 会議時間を短縮する方法

  • 時間配分の適切な設計方法を知る
  • 時間配分は会議の種類によってルールを分けること
  • 口やかましい人の時間オーバーをどう防ぐか?
  • 会議の冒頭の進め方で時間通りかどうかが決まる理由
  • 納得感が得られる結論の出し方とは?
  • 会議の資料の使い方、議事録の作り方とは?

5. 参加者が協力者に変わる方法

  • 会議の空気をいかにつくるか?
  • ファシリテーターのコミュニケーション術の基本
  • 傾聴力を会議に活かす
  • ポジティブコミュニケーション話法の秘訣とは?

※模擬会議で実技演習
※「会議の新たなルールをつくる」演習など

 カリキュラム設計

カリキュラム例は標準的なモデルのため、実際には変わることがありますので予めご了承ください。詳細なカリキュラムは、貴社の状況に応じてオーダーメードで作成してご提案いたします。自社の課題を取り上げて欲しい、受講者のレベルに合わせて欲しい、業界の特殊事情を考慮して欲しい、休日実施は可能か?短時間受講は可能か?など、お気軽にご要望をお申し付けください。

 担当講師

代表の鈴木をはじめ、弊社が厳選したプロフェッショナルが講師を務めます。基本的なノウハウを体系的に学ぶだけではなく、多種多様な業界経験がある弊社のパートナー講師の知見も活かして実践的な講師を派遣します。

 講師メッセージ

従来の業務改善や時間管理を個人が努力しても、結局、「会議」で時間の足を引っ張られるという事例をたくさん見てきました。そこで、会議を突破口に複数人における「時間管理」x「コミュニケーション術」を一石二鳥で解決できる研修をご提供すべくカリキュラムを開発しました。本カリキュラムは単なるお勉強型の研修とは異なり、会議のやり方を見直し、明日から使える改善策をその場で決めるまで実践的な手法にこだわってご提供いたします。

 他のカリキュラムとの組み合わせ例

単発で1カリキュラムを受講するよりも、「他のカリキュラムと組み合わせる」か、3~6か月間などの期間を空けて「フォローアップ講座」を実施することで効果は最大になります。

 導入に向けて

弊社サービスの導入に向けてご不安な場合は、事例でイメージを膨らませていただき、Q&Aページで不安を解消してください。さらに詳細を知りたい場合は、資料をご請求いただくか無料相談にお申込みいただくことでより確実にご理解いただけます。

※Zoom等Web会議システムによるオンライン面談もご対応可能です。

Contactお問い合わせ
ページトップ
  • 鈴木晋介オフィシャルサイト
  • 鈴木イズムブログ